テレトロ祭りとセカンドライフ
テレビ東京のテレトロ祭りでは、「セカンドライフ」上に昭和30~40年代の街並みがつくられました。
セカンドライフというのは、アメリカのリンデンラボ社【サイト(英語)】が運営する仮想世界のこと。このインターネット上に置かれた電子三次元空間を、世界中の多くの人たちが利用しています。セカンドライフの利用者は自分の分身(アバター)を使って空間内を自由に移動したり、他の利用者と交流したりできます。また、この仮想世界では仮想通貨を使って買い物をしたり、仮想通貨を現実の通貨に換金することもできるのです。
そんな仮想世界の中に登場したテレトロ祭り。当時はとても話題になりました。テレビ東京では、セカンドライフを新しい時代のマーケティングや広告のための実験・検証の場として活用しました。実際にテレトロ祭りに参加した利用者の多くが、新時代の到来を感じとったのではないでしょうか。今まで存在しなかった新しいビジネスに挑戦するという、テレビ東京の責めの姿勢がよく表れている企画ですね。
